2011年4月12日火曜日

ランチョンセミナー

今日、ランチョンセミナーでとぼらの活動紹介を行いました。
現メンバー5人中4人を動員し、新メンバー獲得に向けての意気込みはばっちり☆
発表はぶっつけ本番でしたが、メンバーそれぞれの個性も感じてもらえたのでは、と思います。
興味をもたれた方はご連絡ください。
ご静聴してくださったみなさん、ありがとうございました。

発表終わり外に出れば、人・人・人。
ほかのサークルの勧誘活動も熱が入ってます。

私は静かな図書館に戻り、引き続き新入生向けサポートデスクです。

2011年4月8日金曜日

今年度、始まります


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

私は昨日大学に行きすっかり忘れていた成績を受け取りました。
久々に人ごみに紛れ新年度の始まりを感じます。

ということで、とぼらの活動もスタートです!
まず4月11日(月)より新入生向けサポートデスクを設置します。
これは本の借り方・返し方やパソコンの使い方、書庫の入り方等図書館利用に関するサポートをとぼらのメンバーがしようというものです。
サポートデスクは中央図書館入口から少し奥まったところ(入ってそのまま直進してください)にあります。
主に3限、4限の時間にとぼらのメンバーがいるので、分からないことがあったら気軽に声をかけてください。

お次はとぼらシアターです。
今年度も、やります。
4月22日(金)13時~ 中央図書館3階AV室にて
上映作品は1957年のミュージカル映画『パリの恋人』。
オードリー・へプバーンの生歌が聴ける、色鮮やかでポップな映画です。
入場無料なので誰でもお気軽にお越しください。

なお私の独断と偏見により、とぼらシアター年間スケジュールをほぼ立てています。
そのスケジュールにだれかひとりでもいいからついてきてね、というのが切実な願いです。
月に一度、昔の映画を見なおしてみるいい機会だと思いますよ~。


あと、これは特に新入生に向けたお知らせです。
4月12日(火)のお昼にランチョンセミナーでとぼらの活動報告を行います。
場所は総合教育棟のA1教室で、ご飯を食べながら聞いてもらえればと思います。
とぼらの活動に興味のある方は、とぼらの活動・メンバーを知ることのできる機会ですのでぜひお越しください。


ではでは、今年度もよろしくお願いします。

2011年4月6日水曜日

チェーホフの手帖

こんばんは、ボンテです。
今は『チェーホフの手帖』やレイモンド・カーヴァーの『ぼくが電話をかけている場所』等読んでいます。

大学生になってから、チェーホフの作品を読むようになりました。
ドストエフスキーもトルストイもろくに読んでいないのになぜかチェーホフだけ。

チェーホフと言えば『ワーニャ伯父さん』や『桜の園』といった戯曲が有名ですが、私はどちらかというと短編小説が好きです。
戯曲は最晩年(亡くなったのは40代半ば)に書かれているのですが、小説を書き始めたのはまだ若いころ。
生活費を稼ぐためでした。
このころはユーモアのある短編が多いです。
新潮文庫に『チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集―』というのがありオススメ。

チェーホフの小説を読んでいると、人にはいろんな面があるということを改めて認識させられます。
温かいまなざしで教えてくれることもあれば、離れた距離から人を描写することで教えてくれることもあります。
ウィキペディアを読んでいると(なかなか詳しく書いてあります)、チェーホフの小説や劇においてはなにも起こらない、とあります。内面を描いているのです。

私は伏線がありカチッカチッとはまっていくような小説よりも、なにも起こらない小説に惹かれます。
映画においても同様です。
筋がびしっと決まっているとかどんでん返しがあるとかいう映画も楽しみますが、その実雰囲気のある映画が好きです。

さてさて、そんなチェーホフに関連して。
先日『愛を読むひと』という映画を見ました。
原作は『朗読者』(未読)というベストセラーです。

青年が、年上の女性に何冊も朗読をします。ひと夏の関係でした。
数年後、ふたりは出会います。
彼は再び彼女に朗読をします。テープに声を吹き込み、彼女に送ります。
そのときの作品のひとつにチェーホフの短編「犬を連れた奥さん」があるのです。
「犬を連れた奥さん」を読む声。真剣に聴く姿。
この場面は映画の中でもっとも美しくドラマチックでした。


『チェーホフの手帖』はチェーホフの私録です。
題材・覚え書き・断片・引用等を、いってみれば覗くことができます。
新潮文庫の復刊として読めることが嬉しいです。
興味があれば読んでみてください。


ひとつ、ペトローヴィチだかイワーヌィチだかロシア語の名前に苦戦することを予告しておきます。

2011年3月29日火曜日

久々ミーティング

今日はとぼらのメンバーと図書館員さんが集まり、今後のとぼらの活動について話し合いました。
4月からはまず、新入生を中心に図書館利用をサポートしていこうとしています。
とぼらメンバーが(おそらく)エプロンをつけ図書館内をうろうろしているので、本の貸し出し方法や書庫の使い方など分からないことは気軽に聞いてほしいと思います。
なお同時進行でとぼらの新メンバーも大々的に募集します!!

はてさて、休みも終わりに近づいてきました。
この時期になると私と同じ思いを抱く人もいると思います。
すなわち、いったいこの2ヶ月間自分は何をしていたのか、ということです。

スケジュール帳はわりと白い。もともと書く習慣がない上に、書く予定もない。
別のノートに見た映画や読んだ本がメモしてあるから、それをもとに数日さかのぼってみようと思います。

火曜日、午前十時の映画祭『パピヨン』鑑賞。おじさん率高し。
水曜日、DVD7枚借りる。
金曜日、気分転換に未来屋へ行くと一律200円古本コーナーがある。恩田陸『三月は深き紅の淵を』(持ってるのになあ)、アガサ・クリスティ『スリーピング・マーダー』『ビッグ4』等購入。

土曜日、バイト後にせせらぎ通り、オープンしたばかりの古本屋・オヨヨ書林に行く。
大正6年の建物と古本はよく似合っていた。
和田誠と三谷幸喜の『それはまた別の話』、丸谷才一『恋文から論文まで』、『現代アメリカ推理小説傑作選』がそれぞれ100円だったので購入。
その後DVD7枚借りる。

日曜日、同じくバイト後に主計町で行われていた一箱古本市に行く。
古本屋のあうん堂さんが中心となり月一で行われる古本市で、15店が15箱分の本やらお菓子やらコーヒーやら売っている。
読みたかったガエル・ガルシア・ベルナルの『予告された殺人の記録』や『チェーホフの手帖』が手に入る幸運。他2冊買い所持金1000円goob-bye。

とまあこんな感じの一週間だったことが分かりました。
とまあこんな感じの春休みだったことも分かりました。
こんな感じで過ごしていた人はとぼらに入ってください。大歓迎です。

4月からはとぼらの活動も始まり講義も始まりで、さすがにここまでスローライフを送ることはできませんがマイペースな毎日を送りそうです。

そういえば、とぼらシアターは今年もやっていこうと張り切って計画中です。
上映作品や日程が決まったら随時宣伝していくのでどうぞよろしくお願いします。

2011年3月18日金曜日

最近の読書事情

第1回ビブリオバトルには残念ながら不参加だったボンテです。
その頃私は友だちと湖の周りをサイクリングしたり、温泉につかったり、バイキングを楽しんだりまったりしていました。
その友達(以後Mちゃんとします)と会うのは9月の奈良旅行以来でちょっぴり久しぶり。
Mちゃんも結構本好きなので本の話題も盛り上がりました。

Mちゃんとの話に上がったのは松岡圭祐という人。
私は新潮文庫の『ミッキーマウスの憂鬱』ぐらいしか知らなかったけれど(読んでないです)、どうやら千里眼シリーズやら万能鑑定士Qシリーズなど人気らしいです。
Mちゃんは本の中で豆知識、というか雑学が入っているところに惹かれるらしい。
その中にどっかのメーカーのエレベーターはボタンを2回押すと取り消されるというのがのっていたそうで、旅先のホテルのエレベーターでボタンを連打してました。

あと有川浩。
そういえば、高校時代にも『図書館戦争』を妹のために借りていくとか図書室で言っていたなあ。
最近は『フリーター、家を買う』がドラマ化されてる人ですね。
奈良旅行のときに『シアター!』いいって聞いてまだ読んでなくて、いつのまにか『シアター!2』が出てます。
あとこの人の書いたのに『阪急電車』、これは映画化するんですが、があってこっちは阪急電車を実際に通学に使っている友だちが強力プッシュしている小説であります。

前回ビブリオバトルに登場していた辻村深月はちょっと興味あって、Mちゃんに薦めておいたら読んでくれたらしいです。
阪急電車の友だちもこないだ会ったときに、人から薦められて読んだら結構良かったと言っていました。
私としては『凍りのくじら』がお気に入り。
わりと最近文庫化された『名前探しの放課後』(上・下)は青春18キップで行った奈良旅行のときに、電車の中で一気読みです。

旅の途中、ふたりで本屋の店内を歩き回り「あ、この人は」「この本いいよ」など喋り、満足♪
今度会う夏休みまでにまた情報を仕入れておこうと思ったのでした。

ついでのようになってしまいますが、こうして当たり前に本を読み、映画を観れる毎日に感謝です。

2011年3月9日水曜日

第1回ビブリオバトル

お菓子を囲んでの会でした。
時間はiPadのアプリで計測
なんだかんだこちらのブログには初登場のさかのです。
いま一番行きたい場所は”いしかわ動物園”です。
カピバラさんたちが温泉に浸かっているそうです・・・ああ癒し。

 
それはさておき、
3/8(火)、受験生が受験戦争の終わりを告げる合格発表を待つ中、
ブックラウンジでは別の戦い――第1回ビブリオバトルが開催されました!

 

本を手に取って紹介する人もあれば...
 ビブリオバトルとは何ぞや?とおっしゃる方のために簡単に説明しますと、
  1. お気に入りの本を持って集まる
  2. 順番に1人5分で本についてプレゼンをする
  3. 一番読みたくなった本に投票し、チャンプを決める
という、たったこれだけのルールです!

 
今回の参加人数は、職員さん2名、学生5名の計7名でした。
紹介された書籍は、
  • 「誰も読まなかったコペルニクス」 オーウェン・ギンガリッチ 
  • 「スロウハイツの神様」 辻村深月
  • 「セカンドショット」 川島誠
  • 「世界でたったひとりの子」 アレックス・シアラー
  • 「月と蟹」 道尾秀介
  • 「森のうた」 岩城宏之
    ホワイトボードで人間関係を説明する人も
    
以上の6作品です。
 
5分ももたないかも、という不安はどこへやら、
レジュメを使ったり、ホワイトボードを使ったりして、全員が熱弁を繰り広げました。

 
ビブリオバトルの趣旨には、
「人を通して本を読む」ことと、「本を通して人を見る」こととがありまして、読む本にも感じ方にも、やはり個性は出るものだなと感じました。

しかし、全員に共通する点もあります。
チャンピオンを投票で決定
それは言うまでもなく、本を愛している、ということです。
紹介する本への思い入れが強くなければ、
5分を大きく越えて熱く語るなんてこと、出来ませんよね。

 
どれも話の盛り上がるいい作品ばかりでしたが、
厳選なる投票の結果、第1回チャンプとなったのは・・・
「月と蟹」を紹介した原田さんでした!
初代チャンプ、おめでとうございます!!
これからも第2回、第3回、と続けていきましょう。
(私はそれまでにプレゼン技術を磨いて、虎視眈々とチャンプを狙っていきます・・・)
他の職員さんや、とぼら以外の学生さんも参加できるようなバトルもしてみたいですね。

 
最後になりましたが、
今回は卒業するとぼらメンバーの方の送別会(?)も兼ねていたということで、
とぼら初期メンバーのみなさん、本当におつかれさまでした、ありがとうございました!
これからもとぼらを見守っていてください。
そしてぜひ、社会人の何たるかについて講義をしにいらっしゃってください!

2011年3月2日水曜日

副学長表彰おめでとうございます

図書館ボランティアとぼらの5人の学生さんが,2月28日,平成22年度の副学長表彰を受けました。その記事を(写真付きで)図書館のブログの方に書いてみましたのでご覧ください。

http://ku-lib.blogspot.com/2011/03/blog-post_01.html

今年度は,映画会「とぼらシアター」,CD展,ほん和か文庫等の選書など色々な活動を行いましたが,4月からもよろしくお願いします。個人的には,読書会系をさらに活性化できると良いのではないかと思っています。

ボンテさんの投稿には,なかなか反応できなくて申し訳ないのですが(このところ非常に打ち合わせが多いので...),こういった記事を生かした企画(たとえば,図書館報と連動させるとか)を考えていっても良いと思います。

ちなみに私の本名は,イタリア語でponteです。ハンドル名をポンテとすると,あまりにも紛らわし過ぎますね。