2011年11月16日水曜日

ほん和か文庫の入れ替え

 こんにちは。マープルです。
 先週、ほん和か文庫の本をすべて新しいものに入れ替えました!右の写真が、入れ替え作業の様子を撮影したものです。

 10月22日に、とぼらのメンバーが金沢市内の書店に行って、新しく入れる本を選んできました。今回の本の特徴は・・・イギリス関係のものが多いことかもしれません。ディケンズの本や、エリザベス一世の登場する児童向けの歴史小説など、イギリスにまつわるものをマープルが趣味でたくさん選んでしまいました。



 入れ替え後のほん和か文庫はこんな感じです→

 文学作品だけではなく、いろいろなジャンルの本が置いてあります。ぜひ手にとってみてください。

2011年11月8日火曜日

11月のとぼらシアター

 こんにちは。マープルです。
 11月のとぼらシアターについてのお知らせです。11月18日金曜日に、以前このブログで紹介した映画『レベッカ』を、とぼらシアターで上映します。上映場所は中央図書館三階のAV室です。上映時間は、第一回が12時30分から(14時40分終了予定)、第二回が18時15分から(20時25分終了予定)です。
 入場無料で、途中入場・退出可能です。ぜひご来場ください。
 ちなみに、『レベッカ』の新しい版の原作本を、中央図書館に入れることになりました。とぼらシアターの会場で展示する予定です。

2011年10月24日月曜日

おすすめ図書の入れ替え

 こんにちは、マープルです。
 先週から、とぼらのおすすめ図書の入れ替えを徐々にしています。今回は前回に引き続き、とぼらのメンバーが一人一人テーマを決め、そのテーマに基づいておすすめ図書を選びました。私は、エーリッヒ・ケストナーというドイツの作家の本を並べました。
 ちなみに前回は、ミステリ関連の本を選んで展示しました。手にとってくださった方々、借りて読んでくださった方々、どうもありがとうございました。

2011年10月7日金曜日

『レベッカ』

 お久しぶりです、マープルです。
 今日、中央図書館で映画『レベッカ』を見ました。これは、同じ題名の原作を、ヒッチコックという映画監督が、1940年に映画化したものです。そして原作は、ダフネ・デュ・モーリアという作家によって書かれました。本のほうは以前読んだことがあり、その本の訳者あとがきに、映画化されたということが書いてあったので、いつか探して見てみたいと思っていました。
 あらすじを紹介します。お金持ちの女性の小間使いのような仕事をしていた「わたし」(この主人公には名前がありません)はある日、妻を亡くしたマキシムという貴族の男性と出会い、彼の後妻となります。そして彼の所有する屋敷であるマンダレーに移り住むのですが、その屋敷にはあちらこちらに、先妻レベッカの生きていた形跡が強く残っていました。「わたし」は次第にレベッカの影に脅かされるようになっていきます。
 実際に映画を見てみて、印象に残ったのは、ダンヴァーズ夫人の恐ろしさです。ダンヴァーズ夫人はマンダレーの家政婦ですが、レベッカのことを大変慕っていたために、後妻として入ってきた「わたし」には強い敵意をもちます。「わたし」に自殺を迫るシーンが一番怖かったように思います。
 原作も映画も、大変面白いです。どちらも中央図書館にあるので、ぜひ手にとってみてください。
 

2011年8月9日火曜日

とぼら選書コーナー紹介

こんにちは、ボンテです。


しばらく更新が滞っていた間にとぼら選書コーナーの展示を変えたので紹介します。


今回は各自が自由なテーマで本を選び並べています。



「怖い本」目につきますが私が選んだテーマは「短編小説」です。



みなさんにぜひ読んでもらいたいのは「ちくま文学の森」全16巻。

日本だけでなく世界中から集められた短編小説が「おかしい話」「心洗われる話」「とっておきの話」などの16のテーマにわけられていて、もうどれから読んでもどこから読んでもおもしろいシリーズ本です。

モーパッサン、アンデルセン、O・ヘンリー、チェーホフ、コクトー、モーム、サキ、芥川龍之介、太宰治、江戸川乱歩…、短編の名手たちがその腕を存分にふるっています。

中央図書館には全巻あり。



なお16巻のうち10巻が文庫本として発売されていて、そちらは生協さん店頭に並べておいてくれると嬉しいな、なんて。



「ちくま文学の森」のもうひとつのおすすめポイントは安野光雅さんの装画であるということ。


表紙の絵をぜひご覧になってください。

私は高校の修学旅行で安野光雅さんの美術館に行って以来のファンです。

友だちがここ行きたいというまでは存在も知らなかったけれど、この出合いによりファンとなりました。

ほん和か文庫には安野光雅さんの絵本があるので興味をもたれた方はそちらもどうぞ。



選書コーナーの本は貸し出しOKです。

どんどん借りて読んでください。

私は今年の夏休み、ようやくドストエフスキーに挑戦しようとしています。





2011年7月17日日曜日

玉川図書館でボランティア

 こんにちは。マープルです。
 昨日、金沢市立玉川図書館のユースライブラリーコーナーのボランティアに行ってきました。ユースライブラリーコーナーとは、中高生に読書に親しんでもらうために設置されているコーナーです。小説もたくさんありますし、さまざまな学習本もそろっています。私は玉川図書館にはたびたび行っているのですが、そこでボランティアをするのは今回が初めてです。
 昨日は第一回目の活動日で、まずはスタッフ同士の自己紹介から始まりました。そのあとユースライブラリーを見学し、このコーナーを改善していくためにはどうしたらいいかを話し合いました。私自身はあまり大した意見を言えませんでしたが、他のスタッフの意見はなるほど、と思うようなものばかりだったので、とても勉強になりました。これから月二回、十二月までこのボランティアに参加することになっています。そこから学んだことをとぼらの活動にも生かしていけたらいいな、と思っています。
 ちなみに、みなさんは玉川図書館に行ったことがありますか?武蔵ヶ辻のエムザに割と近いところにある図書館です。中庭があって気持ちがいいし、二階には喫茶店もあります。時間に余裕のあるとき、ぜひ足を運んでみてください。

2011年7月15日金曜日

とぼらシアター上映会終わりました~

本日『三十九夜』の上映会無事に終わりました。
ご来場くださったかた、ありがとうございました。
楽しんでいただけたでしょうか?

ヒッチコックは1954年の『ダイヤルMを廻せ!』『裏窓』、1960年の『サイコ』など後年のハリウッド時代の作品が有名ですが、実は1930年代イギリス時代に傑作が量産(!)されています。
『暗殺者の家』『間諜最後の日』『三十九夜』『バルカン超特急』などなど。

しかもそれらのDVDが金沢大学の図書館にはたくさん置いてあります。
これは他の大学に負けないすごいことでは、と幸せな気持ちで全部見ましたが、みなさんもぜひみてみてください。

そして、そのあとレイトショーでハリー・ポッターを見てきました。
思い入れが強いわけではないけど最終作ともなると感慨深いです。
ファンタジーブームとか言って〈伝説の〉ファンタジーが次々と映画化され、シリーズなのに一作だけで姿を消す作品が多いなか、よく最後まで続いたなあとついつい思ってしまいます。
エンドロールは長い。
もうめちゃめちゃたくさんの人がかかわっている。
監督はシリーズ通して何人もいる。
観客としてもさまざまな思いがある。
そんな巨大化したものを続けるのは大変なことだから、やりきったというそのパワーに圧倒される面がありました。

とぼらシアターにしろハリー・ポッターにしろ、みんなで映画を見る空間好きだな、って改めて思った一日でした。

とぼらシアター、今後もよろしくお願いします。
後期はリクエスト上映も視野に入れて活動していきたいと思います。