こんにちは、ボンテです。
去年から温めに温めたとぼら企画として来週よりCD展示を行います(12月6日~17日)。
テーマはクラシック界の〈○○な作曲家たち〉。
作曲数の多い作曲家や短命の作曲家、はたまた一発屋(!?)な作曲家などと題し、みなさんおなじみの音楽家から知られていない音楽家まで幅広くご紹介します。
神童モーツァルトは〈ジョーク大好き〉らしいですが、そのひととなりは映画『アマデウス』をご覧になるとよく分かるのでは…。(図書館にDVDあります)
どこまでが本当かは分かりませんが、モーツァルト観が変わります。
交響詩『モルダウ』を作曲したスメタナは一発屋として登場。
一発屋かぁ…。結構好きなのに、なんか複雑な気持ちになります。
ただ、かっこよく言えばたった一つの傑作を残した、とも言えます、よね。
他にもバッハ、ハイドン、シューベルト、ビゼー、ホルストなどなど取り上げます。
展示するCDは借りることができるので、見て聞いて楽しんでください。
ついでにとぼらシアター続報です。
中央図書館にはポスターが貼られ、さらに来週からはブックラウンジで予告編を流します。
スクリーンに映し出されるダンスに魅了されることまちがいなし。
お昼や午後に流す予定なので、運が良ければ見れる!?
橋です。CD展示ですが、好評のようです。カウンター前ということもありますが、表紙を上にした展示しておくと、すぐに借りられていくのが面白いところです。
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