今月のとぼらシアターは
6月17日(金)となりました。
時間は
13:00~13:40と18:15~18:45で前回に続き2回上映します。
場所は
中央図書館3階のAV室です。
肝心の上映作品ですが、「
赤い風船」という映画です。
わずか36分。
が、映画に長さは関係なくいい映画はいいのです。
一瞬一瞬のショットを切り取ってしまいたくなるような、愛おしい映画です。
少年がある日出会った赤い風船。
風船はなぜか、少年のあとをどこまでもついていきます。
リアルなようでファンタジーな世界が広がり、
1956年の映画ですが新鮮さを感じます。
ハリウッド映画とは違うフランス映画らしさというのも出ているのでしょう。
入場無料、だれでも気軽に来てもらえればと思います。
よろしくお願いします!
余談ですがアルフレッド・ヒッチコックという映画監督は、
「映画の長さは、人間の膀胱がどのくらい耐えられるかで決めるべきだ」と言ったそうです。
というわけでヒッチコックの作品は長くても2時間超。
その間観客をハラハラドキドキさせ飽きさせません。
なのでこの言葉にみょーに納得してしまった自分がいました。
本当に…余談でした。
図書館の橋です。映画のお知らせの方もそろそろパワーポイントで流し始めようと思います。今回の作品は短いので,私も全部見てみようと思います。
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返信削除ぜひ見てください♪