2011年3月18日金曜日

最近の読書事情

第1回ビブリオバトルには残念ながら不参加だったボンテです。
その頃私は友だちと湖の周りをサイクリングしたり、温泉につかったり、バイキングを楽しんだりまったりしていました。
その友達(以後Mちゃんとします)と会うのは9月の奈良旅行以来でちょっぴり久しぶり。
Mちゃんも結構本好きなので本の話題も盛り上がりました。

Mちゃんとの話に上がったのは松岡圭祐という人。
私は新潮文庫の『ミッキーマウスの憂鬱』ぐらいしか知らなかったけれど(読んでないです)、どうやら千里眼シリーズやら万能鑑定士Qシリーズなど人気らしいです。
Mちゃんは本の中で豆知識、というか雑学が入っているところに惹かれるらしい。
その中にどっかのメーカーのエレベーターはボタンを2回押すと取り消されるというのがのっていたそうで、旅先のホテルのエレベーターでボタンを連打してました。

あと有川浩。
そういえば、高校時代にも『図書館戦争』を妹のために借りていくとか図書室で言っていたなあ。
最近は『フリーター、家を買う』がドラマ化されてる人ですね。
奈良旅行のときに『シアター!』いいって聞いてまだ読んでなくて、いつのまにか『シアター!2』が出てます。
あとこの人の書いたのに『阪急電車』、これは映画化するんですが、があってこっちは阪急電車を実際に通学に使っている友だちが強力プッシュしている小説であります。

前回ビブリオバトルに登場していた辻村深月はちょっと興味あって、Mちゃんに薦めておいたら読んでくれたらしいです。
阪急電車の友だちもこないだ会ったときに、人から薦められて読んだら結構良かったと言っていました。
私としては『凍りのくじら』がお気に入り。
わりと最近文庫化された『名前探しの放課後』(上・下)は青春18キップで行った奈良旅行のときに、電車の中で一気読みです。

旅の途中、ふたりで本屋の店内を歩き回り「あ、この人は」「この本いいよ」など喋り、満足♪
今度会う夏休みまでにまた情報を仕入れておこうと思ったのでした。

ついでのようになってしまいますが、こうして当たり前に本を読み、映画を観れる毎日に感謝です。

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