2011年3月29日火曜日

久々ミーティング

今日はとぼらのメンバーと図書館員さんが集まり、今後のとぼらの活動について話し合いました。
4月からはまず、新入生を中心に図書館利用をサポートしていこうとしています。
とぼらメンバーが(おそらく)エプロンをつけ図書館内をうろうろしているので、本の貸し出し方法や書庫の使い方など分からないことは気軽に聞いてほしいと思います。
なお同時進行でとぼらの新メンバーも大々的に募集します!!

はてさて、休みも終わりに近づいてきました。
この時期になると私と同じ思いを抱く人もいると思います。
すなわち、いったいこの2ヶ月間自分は何をしていたのか、ということです。

スケジュール帳はわりと白い。もともと書く習慣がない上に、書く予定もない。
別のノートに見た映画や読んだ本がメモしてあるから、それをもとに数日さかのぼってみようと思います。

火曜日、午前十時の映画祭『パピヨン』鑑賞。おじさん率高し。
水曜日、DVD7枚借りる。
金曜日、気分転換に未来屋へ行くと一律200円古本コーナーがある。恩田陸『三月は深き紅の淵を』(持ってるのになあ)、アガサ・クリスティ『スリーピング・マーダー』『ビッグ4』等購入。

土曜日、バイト後にせせらぎ通り、オープンしたばかりの古本屋・オヨヨ書林に行く。
大正6年の建物と古本はよく似合っていた。
和田誠と三谷幸喜の『それはまた別の話』、丸谷才一『恋文から論文まで』、『現代アメリカ推理小説傑作選』がそれぞれ100円だったので購入。
その後DVD7枚借りる。

日曜日、同じくバイト後に主計町で行われていた一箱古本市に行く。
古本屋のあうん堂さんが中心となり月一で行われる古本市で、15店が15箱分の本やらお菓子やらコーヒーやら売っている。
読みたかったガエル・ガルシア・ベルナルの『予告された殺人の記録』や『チェーホフの手帖』が手に入る幸運。他2冊買い所持金1000円goob-bye。

とまあこんな感じの一週間だったことが分かりました。
とまあこんな感じの春休みだったことも分かりました。
こんな感じで過ごしていた人はとぼらに入ってください。大歓迎です。

4月からはとぼらの活動も始まり講義も始まりで、さすがにここまでスローライフを送ることはできませんがマイペースな毎日を送りそうです。

そういえば、とぼらシアターは今年もやっていこうと張り切って計画中です。
上映作品や日程が決まったら随時宣伝していくのでどうぞよろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1. 私もこんなかんじの春休みを過ごしていました笑
    文章になぜか親近感を覚えました。
    映画が好きなようですね。
    私が最近見たのは「英国王のスピーチ」です。
    香林坊109の4階、ミニシアターで鑑賞しました。
    音響や他の設備は不満でしたが、映画は素晴らしかったです。

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  2. 私も「英国王のスピーチ」見ました。
    この映画がアカデミー賞をとったということがなんか嬉しいです。
    私は109の4階シネモンドにもちょくちょく出没しています。
    中央図書館3階AV室(映画上映会を行うところです)に雰囲気が似ています。
    良くも悪くも。
    ついでですが、さらに映画を楽しむために目下ホームシアター計画を実行中です。

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